天の羽衣について

足利銘仙柄デザイン

天の羽衣シリーズ

奈良時代から現代へ

足利の織物の歴史は古く、奈良時代の初めに「ふとぎぬ」を献上したというのを始まりに、奈良の大仏開眼の時は東大寺の御領地として織物が送られています。

そんな古来より伝統や歴史を大切に守り、大きな時代の変化にも負けず織物や染物で栄えた街、足利。

そして現代へ。

また時代が大きく変わろうとし、人々のライフスタイルも変化していくこの時代に、あらためて足利のものづくりが持つ本質的な価値を再確認するべきなのかもしれません。人は誰しも必ず寝ます。私達は足利の伝統工芸と私達の持つ技術のすべてを一枚のマットレスに吹き込むことで現在まで受け継がれてきた貴重な技術を守りながらこれからの世代に繋げていき、そして、日本だけでなく、世界に伝統工芸技術が広がっていくことで伝統と誇りを継承していこうと考えています。

足利には「足利織姫神社」や「厳島神社美人弁天」等、天女に関するパワースポットがあります。天女は「天の羽衣」を纏い、自由に空中を飛行することができるといわれています。
また、「天の羽衣」はこの世のものとは思えない美しさがあります。
銀糸を織り込んだ煌びやかな生地は見た目にもとても美しく、かつ銀糸が発する銀イオンの抗菌効果により、より清潔な睡眠環境の提供をお約束します。

そして、１つ１つ職人の手で丁寧に作り上げていく。
ハイエンドの「ダイヤモンドスリープ」「プラチナスリープ」「シルバースリープ」のラインアップを通して、我々はお客様に質の高い睡眠と、上質な眠りがもたらす健康と美肌を皆様に提供していきます。

Point
01

細部にまで
こだわったマットレスで
上質な眠りを

材料にまで徹底的にこだわった一品。全て国産のものを使用し、抗菌効果の高い銀糸をそらに多く利用し、ワンランク上の清潔感を。
そして、まるで高級な和紙のような仕上げはプラチナの名に恥じない煌びやかさ。

Point
02

実は奥深い、
ポケットコイルスプリングの世界

ポケットコイルスプリングマットレスは、ただのバネのマットレスではありません。ポケットコイルと呼ばれる1つ1つのバネの形状や、どのような並び方に配置するか、置く数、コイルの鉄線の太さなどで寝心地が変幻自在に変わるのです。
「天の羽衣」マットレス（ダイヤモンドスリープとプラチナスリープ）で使用するポケットコイルスプリングは30万回を超える圧縮テストをしても劣化しない高品質のものを採用しています。
ふんわりソフトな寝心地にするのか、腰痛などに最適な固めの寝心地にするのか、「天の羽衣」マットレスはお客様に上質な眠りを提供すべく、最高の寝心地を目指しています。

Point
03

本物の銀を
編み込んでいます

マットレスに編み込まれた銀糸は、抗菌性、安全性、安定持続性に優れた銀イオンを発生させます。
銀イオンはウイルスや微生物細胞内にあるたんぱく質等に結合し、活性酸素を発生させ、細胞を死滅する力がある為、菌の繁殖を防ぎ、不快な臭いも断つなど、高い抗菌効果があります。
菌が繁殖しない事で、眠っている間も、にきびや肌に悪影響がでるウイルスを吸い込む事もありません。
「天の羽衣」マットレスで利用されている銀糸はJIS L 1902「繊維製品の抗菌性試験および抗菌効果」に準拠し菌液吸収法による試験結果においても高い抗菌活性値を記録しておりますので安心してご利用いただけます。